発達相談を受けることを決めました

長男ちいたは小さい頃から新しい環境に慣れるまでに時間がかかり

お友達がいても自分から輪の中に入っていくことが苦手でした。

公園に遊びに行っても、お友達が遊んでいると「行かない」「あっち行く」と別の方へ行き、

誰もいない遊具で遊んでいても、誰かお友達が来ると「もう帰る」とお友達から逃げていました。。。(笑)

お友達と一緒に遊べたらいいのにな、と思いつつも

慣れるまでに時間がかかるのはちいたの性格なんだろうなと思い

無理せず、2人で遊んでいることが多かったです。

幼稚園に入園してからも、慣れるまでは時間がかかるのかな、と思っていましたが

案の定、1学期が終わっても2学期が終わっても毎日泣きながらの登園でした。

そして年中へあがってからも泣きながらの登園。。。

それに加えて暴言や暴力など、日々怒ることや悩むことが増えました。

そんなとき5歳になる年中さん向けに、市の「発達相談」の案内が届きました。

・発語や発達に関する相談

・癇癪がある

相談するほどのことなのか、と迷った部分もあったのですが

プロの方に相談することで何か糸口が見えるのではないか、と思い

発達相談を受けることにしました。

ちいたにも、「今思い通りにならないことがあったり、嫌なことがあったときに人の心と身体を傷つけることが多いよね。どうやったら人を傷つけずに自分の気持ちを伝えられるか、先生に相談しに行ってみようか」と伝え、発達相談に行く了承を得ました。

最初は行かない、と言っていたものの

ちいた自身も自分で感情をコントロールできないことを自覚しており

癇癪を起した後に2~3度伝えると、割とすんなり相談に行くことを受け止めてくれました。

わたし自身ちいたへの接し方に悩むことが多いので、いろいろ相談しながら

うまい付き合い方を見つけられたらいいなと思います。

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この記事を書いた人

5歳の男の子と2歳の女の子をもつアラフォー主婦のyuukichi(ゆうきち)です。

長男が2歳になり朝までぐっすりと寝てくれるようになってから、自宅でできる仕事がしたいと思い一念発起!初心者・未経験ながらWebライターへ挑戦しました。

目標にしていたWebライターで月に10万円を稼ぐことを達成しました!

現在は記事の執筆に加え、他のライターさんの添削や見出し構成を行うなど、次の目標に向けて邁進中です!

小さなお子さんがいてなかなか外での仕事ができないママに向けて、実体験やWEBライターのポイントを紹介していきます!

その他にHSC(人一倍敏感な子)である長男の子育ての悩みや実体験を気の向くままに綴っています!

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