【体験談】主婦ライターの悩み!家事育児との両立や旦那からの理解不足

・Webライターをしつつも家事育児はしっかりこなさないといけない・・・

・Webライターは在宅での簡単な仕事だと思われている

・お金を稼げるようになるまで夫からの理解を得づらい・・・

Webライターを始めた主婦の方で、このような悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

私がWebライターを始めてから悩んだのは、Webライティングの知識や技術など仕事内容に関することももちろんありました。

ですが、仕事内容と同じくらい悩みの種となったのが「家事育児との両立の難しさ」と「Webライターに対する旦那の理解を得ること」でした。

この記事では私が実際に感じた悩みや具体的な解決策についてご紹介します。

今現在同じ悩みを持つ主婦ライターの方の参考になれば幸いです。

目次

主婦ライターの悩みとは何か?

Webライターの悩みとしてよくあがるのは「いい案件が見つからない」「継続案件につながらない」「単価が低い」といった悩みです。

ですが、主婦ライターにはその他にも家庭生活における悩みも出てきます。

実際に私がWebライターとして仕事を始めてから悩んだのは「家事育児との両立の難しさ」と「旦那からの理解不足」の2つです。

具体的にどんな点に悩んだのかをお話ししていきますね。

悩み①家事育児との両立の難しさ

主婦ライターにとって、仕事と家庭の両立は大きな悩みのひとつです。

なぜなら、Webライティングの仕事をこなしながら日々の家事や、お子さんがいる場合には育児など家庭の責任も果たす必要があるからです。

子供の世話や家事、旦那のサポートといった家庭の役割と、執筆や締め切りといった仕事のプレッシャーとの調整が必要になるわけですね。

仕事と家庭のバランスをうまく取れないと、どちらにも支障が出てきてしまいます。

なので、時間管理やストレスとのバランスをいかにとっていくのかがWebライターをする中で大きな悩みとなりました。

悩み② 旦那からの理解不足のジレンマ

また、主婦ライターとして活動する中で旦那との関係においても悩みました。

Webライターの仕事の性質や忙しさをなかなか理解してもらえず、スキマ時間で文章を書くだけの簡単な仕事と思われていたからです。

なので、家事育児のサポートは全くありませんでした。

「在宅とは言え仕事をしているのだから協力してほしい!」と思いつつも、Webライターを始めた当初は時給換算するとアルバイトよりも稼げていなかったので、強くも言えず・・・

そんな状態で、家庭と仕事の調和を図ることにジレンマを抱えてしまいました。

どちらかを犠牲にすることなく解決方法を模索することが主婦ライターとしての大きな課題だと感じました。

旦那への理解を得るためのコミュニケーション術

主婦ライターとして成功を収めるためには、旦那からの理解を得てともに協力していくことが必要不可欠です。

旦那からの理解が得られなければ、Webライターを続けるのが難しくなる可能性さえありますよ。

そこで次は旦那からの理解を得て、ともにいいバランスを築いていくための必要なことをご紹介します。

コミュニケーションの重要性を理解する

旦那にWebライターの仕事を理解してもらうためには、コミュニケーションが欠かせません。

お互いに感情や考えを共有し、信頼を築くことが重要です。

日常的な会話から、仕事に関する話題への移行をスムーズに行うことで、話しも聞いてもらいやすくなりますよ。

日頃からお互いのことを話して、お互いのことを理解できる状況を作りましょう。

旦那への自分の仕事について説明する

旦那に自分の仕事を理解してもらうためには、わかりやすい説明が必要です。

専門用語や業界用語は避け、具体的な例や比喩を使って説明しましょう。

また、仕事の重要性や自身の情熱を伝えることで、理解を深めることができますよ。

旦那との協力関係を築く

旦那との協力関係を築ければ、お互いの仕事が大変なときに支え合うことができます。

協力的な関係を築くために、まずは相手の意見や提案に耳を傾け、共通の目標を設定するといいですよ。

また、お互いの強みを活かし合い、家庭と仕事のバランスを共有することで、協力関係を深めることができます。

旦那へのサポートのお願い方法

旦那からのサポートがあるのとないのでは、執筆のスピードはもちろん記事の質にまで影響があります。

本当なら何も言わずともサポート体制になってもらえたら助かるのですが・・・なかなかそうもいきません(泣)

なので、旦那に快くサポートをしてもらうために上手にお願いしていくといいですよ。

方法①ライターとしての自己アピール

ライターとしての自己アピールは、旦那にサポートをお願いする上で重要です。

自分の仕事に自信を持ち、その仕事の価値を伝えましょう。

具体的な成果や達成感を共有し、仕事の魅力を伝えることで、旦那に協力をお願いする自信を持つことができます。

方法②旦那へのサポートのお願いのタイミング

旦那へのサポートのお願いは適切なタイミングで行いましょう。

例えば、旦那の仕事が忙しく疲れている時にサポートをお願いしても、旦那自身に余裕がないので協力してもらうのは難しいですよね。

旦那がリラックスしている時間や、共感しやすい状況を選ぶようにしましょう。

また、日常生活の中で共感できる瞬間を見逃さずに捉え、サポートをお願いするチャンスを逃さないようにしましょう。

方法③共感と理解を促す方法

旦那にサポートをお願いする際には、共感と理解を促す方法を活用しましょう。

彼の立場や意見を尊重し、共通の目標や価値観を強調してください。

また、感謝の気持ちを表現し、協力への意欲を引き出す努力を行いましょう。

主婦ライターと旦那の共通の目標設定

主婦ライターがお金を稼ぐためには旦那の協力が必要不可欠なことが分かりましたね。

共通の目標を設定することで、どちらかだけが我慢するような不健康な関係性ではなくなります。

主婦ライターにおすすめの目標設定を2つご紹介します。

目標設定①家族全体の幸福を目指す

主婦ライターと旦那が共通の目標を設定することは、家族全体の幸福を追求する大切なステップです。

両者が家庭の幸福を最優先に考え、お互いの仕事と家庭のバランスを調整する目標を共有することで、家族全体の生活の質を向上させることができます。

家族全体の幸福を共通の目標とし、調和を図りましょう。

目標設定②仕事と家庭のバランスを共有する

共通の目標として仕事と家庭のバランスを設定することは、主婦ライターと旦那の協力関係を強化します。

両者が仕事の忙しさや家庭のニーズを理解し合い、調整することで、ストレスを軽減し、家庭生活を円滑に進めることができるからです。

共有されたバランスの目標は、両者が協力し合いながら、家族全体の幸福を築く大きな手助けとなりますよ。

まとめ

最後にこの記事の内容をまとめます。

・主婦ライターが抱える悩みは「家事育児との両立の難しさ」と「旦那からの理解不足」の2つ

・主婦ライターの悩みを解決するためには、旦那にWebライターの仕事を理解してもらい、協力体制をとってもらうことが必要不可欠

・旦那に協力体制をとってもらうためにはコミュニケーションが重要

・共通の目標を設定することでお互いに支え合い、主婦ライターとしての成功にも近づく

同じ家庭で暮らす旦那からの理解やサポートがあるかどうかで、主婦ライターとしての成功は左右されると言っても過言ではありません。

この記事を参考に主婦ライターの悩みを解決に導いてくださいね。

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この記事を書いた人

5歳の男の子と2歳の女の子をもつアラフォー主婦のyuukichi(ゆうきち)です。

長男が2歳になり朝までぐっすりと寝てくれるようになってから、自宅でできる仕事がしたいと思い一念発起!初心者・未経験ながらWebライターへ挑戦しました。

目標にしていたWebライターで月に10万円を稼ぐことを達成しました!

現在は記事の執筆に加え、他のライターさんの添削や見出し構成を行うなど、次の目標に向けて邁進中です!

小さなお子さんがいてなかなか外での仕事ができないママに向けて、実体験やWEBライターのポイントを紹介していきます!

その他にHSC(人一倍敏感な子)である長男の子育ての悩みや実体験を気の向くままに綴っています!

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