修正依頼の多いWebライターの特徴とは?初心者がよくやる間違い10選とミスを減らすコツ

・記事の修正回数を減らしたい!

・修正が多いWebライターってどんな人?

・初心者Webライターが気をつける点が知りたい!

クライアントに記事を納品し、修正依頼を受けることはありますよね。

できるだけ修正依頼を受けずに1回で校了させられたらいいな、と考える方も多いのではないでしょうか。

Webライターや添削も行っている筆者の実体験をもとに、修正依頼の多いWebライターの特徴をご紹介します。

初心者がよくやる間違いもまとめました。

この記事を参考にWebライターの初歩的なミスを減らしましょう。

目次

修正依頼が多いとどうなる?修正依頼によるデメリット

修正依頼が多いことによるデメリットは、何と言ってもクライアントからの信用を失うことです。

クライアント側からすると、修正の多いWebライターは向上意欲がなく、仕事に対しても不誠実な印象を受けます。

「このWebライターさんにお願いしても、修正ばかりで前に伝えたことも反映されていない」となれば、当然ながら次の執筆をお願いしたいと思いませんよね。

継続案件を受注できなくなったり、自身の実績も作れないため、Webライターとして収入を得るのが難しくなってしまいます。

Webライターを始めたばかりのころは、修正依頼が多くなるケースもあります。

ですが、そこからいかに修正を減らしていけるか、ミスを減らすために何を行うのか、が重要なのですよ。

修正依頼の多いWebライターの特徴とは?

修正依頼の多いWebライターにはどのような特徴があるのでしょうか。

ここでは修正依頼が多いWebライターの特徴を3つご紹介します。

自分自身がこの特徴に当てはまっていたら改善が必要になってきますよ。

特徴①マニュアルをよく読んでいない

どのような記事が求められているのかはクライアントによってさまざまです。

なので、マニュアルをよく読まずに作業を進めている人は、修正依頼が多くなりますよ。

マニュアルを読まないとクライアントがどのような記事を求めているのか理解できないからです。

たとえWebライティングの知識やスキルがあったとしても、クライアントの意向と異なる記事であれば、当然ながら修正依頼は多くなりますよね。

マニュアルの重要性を理解せずによく読まずに記事を執筆するのが修正依頼の多いWebライターの特徴です。

特徴②フィードバックを活かせていない

フィードバックを活かせていないのも修正依頼が多いWebライターの特徴です。

Webライターを始めてすぐの時は、当然Webライティングのスキルもないためクライアントから添削されてフィードバックをもらうことが多くなります。

1回指摘されたことや修正をした箇所を次のライティングに活かせないと、同じ間違いをしてしまい、いつまで経ってもライティングスキルも向上しません。

自分がミスしやすい場所や指摘されやすい場所を理解し、次以降のライティングに活かせない人は修正依頼が多くなってしまうわけですね。

特徴③自分の伝えたいことを優先してしまう

オリジナリティのある記事は、読者にとっても興味を惹かれ、質の高い記事には欠かせない要素です。

ただ、あまりにも自分の伝えたいことを優先してしまい、読者を無視した内容になってしまうと本来の目的からズレてしまう可能性があり、修正依頼が多くなる原因となってしまいます。

自身のサイトでブログを掲載するのであれば、自分の好きなように記事を書いても問題はありません。

しかし、クライアントから依頼を受けて記事の執筆を行う場合には、ターゲットや目的に合った内容を書く必要があります。

その点を理解せずに記事の執筆を進めてしまうと修正が多くなってしまうのですね。

【例文つき】初心者Webライターがよくやる間違い10選

ではここからは初心者Webライターがよくやってしまう間違いをご紹介します。

Webライターさんの記事を添削している中でも、経験の少ないライターさんに多い修正依頼の内容です。

ここで紹介する内容を覚えておくだけで、修正箇所が少なくなりますよ。

間違い①文章のねじれがある

文章のねじれとは、主語と述語が正しく対応していない文章のことを言います。

例文】文章のねじれがある文章

私の趣味は、海外へ旅行します。

主語の「私の趣味は」に対して述語「海外へ旅行します」が正しく対応していないため、とても違和感のある文章になっています。

【例文】文章のねじればない文章

私の趣味は、海外へ旅行することです。

私は海外へ旅行するのが好きです。

文章がねじれてしまうと、読者に正しい意味が伝わらなくなってしまいます。

また、文章の読みづらさの原因にもなるため、離脱される可能性も高くなりますね。

一文が長くなってしまう場合に主語と述語がズレてしまうケースも多いので、一文一義を意識して主語と述語が分かりやすい文章を心がけるといいでしょう。

間違い②誤字脱字・表記ミスがある

誤字脱字や表記ミスも初心者Webライターに多い修正です。

誤字脱字はどんなWebライターにも起こり得る間違いですが、収入を得ているWebライターはクライアントの納品前に必ず誤字脱字がないかを確認し、誤字脱字がない状態で納品します。

誤字脱字は自分で確認さえすれば防げるミスなので、何度も指摘されるようでは、クライアントからの信頼もなくなってしまいます。

また、表記ミスも初心者Webライターが気をつけたいポイントです。

例えば「英数字は半角で」という指定があるにも関わらず全角が混ざっているなどは表記ミスですね。

誤字脱字や表記ミスなどの初歩的なミスがあまりにも多いと適当に仕事をするWebライターと判断されて、継続してもらえなくなりますよ。

納品前の確認は怠らないようにしてくださいね。

間違い③表記ゆれがある

表記ゆれとは、記事の中で同じ意味を指す言葉をさまざまな表記で書いている状態のことですね。

【例文】表記ゆれがある文章

・犬の種類は数千種類とも言われており、現代でも多くの人がイヌをペットとして飼っています。

・まずはログインをしてください。その後、メールアドレスを入力して下さい

同じ意味合いで使っている言葉にも関わらず、表記が異なっています。

表記ゆれは読者の読みづらさや、質の低下など悪影響を及ぼしかねません。

【例文】表記ゆれがない文章

・犬の種類は数千種類とも言われており、現代でも多くの人がをペットとして飼っています。

・まずはログインをしてください。その後、メールアドレスを入力してください

まれにSEO対策のために、タイトルや見出しなどで表記を変える場合もありますが、クライアントからの特別な指定がない限りは記事内での表記は揃えるようにしましょう。

間違い④冗長表現を使用している

ライターさんの記事添削を行う中で、よく修正をかけるのがこの冗長表現です。

冗長表現とは、不要な言葉が入った表現のことを指します。

【例文】冗長表現のある文章

・このシステムを導入すれば、顧客を効率よく集客することができる

・仕事として文章を書くということは、簡単ではないということが分かりました。

余計な表現が入ることで回りくどく、意味が伝わりづらくなっていますね。

【例文】冗長表現のない文章

・このシステムを導入すれば、顧客を効率よく集客できる

・仕事として文章を書くことは、簡単ではない分かりました。

なくても意味が伝わる言葉は削り、読者がストレスなく読める分かりやすい表現にしましょう。

間違い⑤一文が長すぎる

一文が長すぎて何を言いたいのかが分からない文章もあります。

Webライティングでは、一文あたり40文字から長くても60文字程度が読みやすい文字数と言われています。

一文が長すぎると読者の読む気が失せてしまうデメリットもありますね。

【例文】一文が長すぎる文章

主婦がWebライターになることは、収入が増えることはもちろんですが、スキルが身についたり、家庭生活以外のやりがいを感じられたりさまざまなメリットがあることから、副業として何か始めたいと思っている方には、とてもおすすめしたい仕事のひとつです。

【例文】一文一義で区切った文章

主婦がWebライターになるメリットは収入が増えることです。さらにスキルが身についたり、家庭生活以外のやりがいも感じられます。

さまざまなメリットがあることから、副業として何かを始めたいと思っている方にとてもおすすめしたい仕事のひとつです。

ひとつ文章の中に、「、」が3つ以上ある場合も文章が長すぎる場合があるので、文章を分けるなどして一文を短くするといいですよ。

間違い⑥トンマナが統一されていない

トンマナとは「トーン&マナー」のことで、デザインやスタイルなどに一貫性を持たせるための基準のことを指します。よくデザインなどで使われる言葉ですね。

Webライティングにおいてもトンマナは大切です。

というのも、トンマナが統一されていないとコンテンツのイメージも伝わりづらく、読者にとって読みづらい記事になるからです。

【例文】トンマナが統一されていない文章

・主婦がWebライターになるのはおすすめです。なぜなら、スキマ時間で作業ができるから

・(ビジネスマン向けの文章で)やっぱりこの本がいいですよ!

最初の例文では「です・ます調」と「である・だ調」が混ざって、違和感のある文章になっています。

また、ターゲットや掲載サイトのテイストに合わない文章も違和感を感じますね。

【例文】トンマナが統一されている文章

・主婦がWebライターになるのはおすすめです。なぜなら、スキマ時間で作業ができるからです

・(ビジネスマン向けの文章で)やはりこの本がおすすめです。

ほかにも、構成や文字数を合わせたり、文字の表記の仕方、NG表現などを意識するといいいですよ。

トンマナに関して疑問に思うことがあれば、クライアントに確認してから執筆を始めるようにしましょう。

間違い⑦同じ文末が連続している

同じ文末が連続すると単調な文章になり、読者も飽きてしまいます。

なので、同じ文末が続かないようにさまざまな文末を活用してリズムよく文章を書きましょう。

【例文】同じ文末が続く文章

Webライターは主婦に人気の副業です。なぜなら、スキマ時間で作業ができるからです。在宅で仕事ができるので、子どもがいても安心して取り組めるのもメリットです

【例文】文末を変えた文章

Webライターは主婦に人気の副業ですよ。なぜなら、スキマ時間で作業ができるからです。在宅で仕事ができるので、子どもがいても安心して取り組めるのもメリットでしょう

また、連続して同じ書き出しが続くのも単調になる原因です。

文章の書き出しと文末は連続しないようにさまざまな表現を織り交ぜながら執筆しましょう。

間違い⑨重複表現を使っている

重複表現とは同じ意味の言葉を繰り返す表現のことです。

意識せずに文章を書いていると、意外と重複表現を使っている場合があります。

重複表現は誤用なので、Webライティングでは避けたいミスのひとつですよ。

【例文】重複表現のある文章

・Webライターに興味を持った主婦が一番最初に悩むのが、どうやってWebライターを始めるのかという点です。

・あのとき行動しておけばよかったと後から後悔しても遅いのです。

【例文】重複表現ではない文章

・Webライターに興味を持った主婦が最初に悩むのが、どうやってWebライターを始めるのかという点です。

・あのとき行動しておけばよかったと後悔しても遅いのです

何気なく文章を作成していると、気づかない内に重複表現になっている場合もあります。

納品前の最終チェックで、同じ意味合いが繰り返されていないかしっかりとチェックしましょう。

間違い⑩主観的な内容になっている

Webライティングにおいては、主観的な表現と客観的な表現はどちらも活用されますが、一般的には客観的な表現が求められます。

なので、あまりにも主観的な内容になりすぎてしまうと、修正を依頼される可能性が高くなりますよ。

【例文】主観的な表現

・お金を稼ぐためにWebライターになる主婦はたくさんいると思います

一見すると意味は伝わるので、問題なさそうにも見えますが、「~思います。」を使用することで個人の感想や考えになってしまうため、Webライティングでは避けましょう。

また、「たくさん」も人によってイメージする人数が異なりますよね。なので、明確な数字や具体的な根拠をもとに文章を執筆するといいですよ。

【例文】客観的な表現

・お金を稼ぐためにWebライターになる主婦は全体の20%います

客観的な表現ってどんな表現?と分かりづらいかもしれませんが、「第三者目線」での文章を意識すると客観的な表現が書きやすくなりますよ。

また、一般的な価値観や過去の事実、統計データに基づいた内容は客観的な内容と言えます。

【初心者向け】Webライティングでのミスを減らす3つのコツ

ここまで初心者Webライターがよくやる間違いをご紹介しました。

次は、Webライティングでのミスを減らすために意識したいことを3つご紹介します。

Webライティングで実践してもらえれば、ミスの数も減っていきますよ。

コツ①出来上がった文章は納品前に声に出して読んでみる

執筆が終わった記事は、自分自身での最終チェックを行いますよね。

その際、目で見て確認するだけでは文章の違和感に気づかないこともあります。

なので、実際に出来上がった文章を声に出して読むといいですよ。

声に出して読んでいると、単調で読みづらい記事になっていたり、重複表現などの違和感を感じたりするからです。

目で見るだけでは見逃してしまいがちな間違いも、声に出すことで気づけるわけですね。

コツ②時間を空けて確認を行う

記事の確認を行う際は、執筆後から時間を空けて確認しましょう。

というのも、時間を空けることで客観的に自分の書いた文章を読めるからです。

どうしても執筆後すぐは自分の頭の中もその文章や表現がいいと思って書いているため、意外と違和感に気づきません。

ですが、時間を空けることで脳が一旦リセットされ、新たな気持ちで文章を読めるようになります。

すると、ちょっとした間違いやミスに気づけるようになりますよ。

コツ③表現の引出しを増やす

表現の引出しを増やすことでWebライティングの間違いも減らせますよ。

自分の伝えたいことを文章として表現する際に、さまざまな表現方法を知っていることでより正確な文章を書けるからです。

リズムのいい文章や正しい表現にたくさん触れて自分の引出しを増やせば、間違いにくくなります。

上位記事や先輩ライターの記事をたくさん読んで、表現の幅を広げましょう。

まとめ

初心者Webライターは修正依頼が多くなりがちです。

ですが、修正依頼ばかりのWebライターはクライアントから信用されず、収入を得づらくなってしまいますよ。

この記事で紹介したように初心者Webライターがよくやる間違いは次の通りです。

・文章のねじれ/誤字脱字・表記ミス/表記ゆれがある

・冗長表現や重複表現を使っている

・一文が長すぎる

・トンマナが統一されていない

・同じ文末が連続している

・主観的な内容になっている

また、ミスを減らすコツは次の3つです。

・出来上がった文章を声に出して読んでみる

・時間を空けて確認する

・表現の引出しを増やす

この記事で紹介した内容はWebライターとして基本的な内容ばかりです。

初歩的なミスを減らしてWebライターとしてステップアップしていきましょう。

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この記事を書いた人

5歳の男の子と2歳の女の子をもつアラフォー主婦のyuukichi(ゆうきち)です。

長男が2歳になり朝までぐっすりと寝てくれるようになってから、自宅でできる仕事がしたいと思い一念発起!初心者・未経験ながらWebライターへ挑戦しました。

目標にしていたWebライターで月に10万円を稼ぐことを達成しました!

現在は記事の執筆に加え、他のライターさんの添削や見出し構成を行うなど、次の目標に向けて邁進中です!

小さなお子さんがいてなかなか外での仕事ができないママに向けて、実体験やWEBライターのポイントを紹介していきます!

その他にHSC(人一倍敏感な子)である長男の子育ての悩みや実体験を気の向くままに綴っています!

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